どうもイトサル(@itosaru)です。
先日欲しかったiPad Air5を手に入れました!
家での利用がメインになるので傷のことはあまり心配はないと思っているのですが、それでもケースぐらいはつけておいた方がいいだろうという考えでこの度『ESR iPad Air 5 ケース 2022 (第5世代) マグネットケース(B07HQCDYTK)』を購入。
この記事ではそのケースについてのレビューを書いていきます。
結論から言うとこのケースを購入して非常に良かったです!
パッケージとケース装着イメージ
まずは商品のパッケージはこちら。白をベースにしたシンプルなパッケージです。

パッケージを開けるとビニールに包まれた本製品が出てきます。

実際にこのケースを装着したイメージはこちらです。フロントはこのように全面保護されます。

背面はカメラユニットを除いて保護されるようになっています。

良い点
このケースを使ってみて感じた良い点は3つあります。
マグネットで着脱できる
ケースといえば端末をケースにはめ込むことをイメージすることが多いですが、こちらのケースはiPad Air本体の背面に内蔵されたマグネットを使うことで着脱する仕様になっています。
iPadをケースに乗せるだけで簡単に装着することができるというのがメリット。
純正ケースもそうですが端末側面は保護がないため、ケースのせいでTouch IDの認証がやりずらいということもありません。
気になる磁石の力ですがかなり強くて意図的に外そうとしない限りは外れません。


思いっきり振り回したらもしかするかも?でも絶対にやらないでくださいね。
スタイラスペンも一緒に収納できる
このケースはマグネットの留め具がついています。
その留め具を使ってスタイラスペンをiPadにつけた状態で収納が可能です。

ほんの少しスタイラスペンの上下がはみ出ていますが、これだけ保護されていれば十分だと思います。
スタイラスペンを装着しない場合でもその分を変にたるませずにカバーを止めれますのでご安心を!

手触りがいい
ケースの表面は表裏ともにすべすべしていてとても触りごごちがいいです。
そのため無駄にiPadを撫でていることもしばしば笑
iPadを使う前からもワクワクできるというのはメリットの一つですね。
イマイチ?な点
個人的にこのケースには大満足なのですが、強いていうならというイマイチな点を挙げていきます。
端末側面の保護がない
良い点で端末側面の保護がないためTouch ID認証のやりずらさがないと書きました。
逆にいえばその分端末が傷付く可能性が上がるというトレードオフでもあります。
IPadを外によく持ち出すという方は気をつけるべき点かもしれませんね。
留め具のマグネットがちょっと強すぎるかも
留め具がついていることで表面のカバーが外れる心配が少ないのですが、留め具のマグネットがちょっと強い感じがしました。
そのため留め具を開く際は引っ張るのではなく指でずらすとやりやすいです。

この点は慣れれば解消できるものだと思います。
重くなる
ケースをつけるということは当然ですが重くなります。
ケース単体での重さは約160g。iPad Air5のWi-Fiモデルの重さが461gなので合わせて621gです。
iPad Airは軽さを売りにした端末ですが、こちらのケースをつけるとずっしりとした重みを感じます。
純正ケースとの比較
最後に純正ケース(Smart Folio)との比較です。
ESRケース | 純正ケース (Smart Folio) | |
---|---|---|
重さ | 約160g | 約170g |
留め具 (ペンケース) | あり | なし |
価格 | 3099 | 9350 |
純正へのこだわりがない方にはESRケースを選ぶのは最良な選択のひとつだと思います!
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